日別アーカイブ: 17-01-01

マンチカンを飼う

今現在、空前の猫ブームと言われています。テレビをつければネコがじゃれつく姿が動物番組だけでなく、CMでも引っ切り無しにオンエアされています。ネコ好きを公言するタレントも大勢現れ、ペット自慢のブログも数多く見られます。人気の種類は何頭かいますが、中でも短い足が特徴で愛嬌あるかわいさで知られているのがマンチカンです。その人気のネコ、マンチカンの歴史や特徴、飼い方をご説明します。

もともとペットとしてのイエネコは、ネズミ退治をするためにヤマネコを家で飼い始めたのが起源とされています。ペットとしてのネコの祖先はリビアヤマネコとされ、遺伝学的にも証明されています。同じくペットとして人気の犬。家畜となった経緯は犬の方が古くなります。これは飼育し易さなどが原因ではなく、人間の生活様式の違いに起因します。狩りで生計を立てていた時代の方が先だったため、狩猟や番犬として必要不可欠だった犬が飼育されるようになったのが先で、その後農作物を作る生活様式に変化したため、穀物の被害を守るのに必要なネコがあとになったということです。ネコの最古の飼育例は、約9,500年前のキプロス島の遺跡から発見されていますが、正確なことはわかっていません。紀元前3,000年前の古代エジプトでは、普通に飼育されていたと言います。

現在のペットとしてのネコは、改良に改良を重ねて作られたもので、特徴を強調されたものが多くいます。たとえば、マンチカンなら短足、足が短いのが特徴です。他にも、愛くるしさで今大人気のスコティッシュフォールドは、顔側に耳が垂れているのが特徴であり、逆になる背中側に耳がカールしているのがアメリカンカールという種類の特徴です。個体によって特徴が大きく出るものと、それほど出ないものの差はあります。販売価格も特徴が大きく出ているものの方が、高額で売られています。